詩を書いてみました〜

〓無題〓

もしも許してしまったら
この人の為にならないと
自分で別れを告げたけど
本当は待って待ち続けた

アイツのことは絶対に
見捨てることはできないと
背中を見送って立ちすくんだ
叫びたかった本当は

自分を傷つけて分かろうとしたり
人を疑って自分さえ疑って

あの時泣けばよかった
あの時叫べばよかった
いかないでと
私を置いていかないでと

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